アイカツロックバンド
4人でバンドを組むため仲間を3人セイラが集めるのだ。
アイカツロックバンド撮影スタートだ。
セイラはアイカツロックバンドのポスターをロックバンド部の部室に貼り、残りのポスターを皆に配るがあかりたちは忙しくてバンドは組めない。
いちごたちに配っても興味ないと断られてしまう。
きいに頼んでもそらに頼んでもマリアに頼んでも断られるばかりだ。
セイラは一人でもなんとかしなくてはと言って、頑張ってギターを弾いたりドラムをたたいたりして気合を入れた。
その時、きい、そら、マリアの3人がその気合に乗って駆けつけてきた。
3人はセイラと一緒にバンドを組むことになった。
セイラはボーカル、きいはギター、そらはドラム、マリアはキーボードを担当した。
観客のあかりたちやいちごたちがやって来て、たくさんの観客が集まってきたのだ。
セイラたちはレッツアイカツをロックバージョンにして音楽スタートだ。
観客の皆はセイラたちのロックに歓声を上げた。撮影が終了した。
合格はセイラ、きい、そら、マリアだ。
4人は合格できてうれしい気持ちだった。
作品名:アイカツロックバンド 作家名:山口貴成