BYAKUYA-the Withered Lilac-
あとがき
どうも、作者の綾田です。
もうかれこれ十年以上書いている黄金の太陽小説もいよいよクライマックスに近付いてきたので、その箸休めとして今回、アンダーナイトインヴァースの小説を書きました。
格ゲー小説は、電撃FCIでも書きましたが、あちらは実戦想定で、こちらは原作ゲームのクロニクルモードのようにストーリー重視で書きました。
さて、アンダーナイトインヴァースは、家庭用エクセレイトエストから始めましたが、電撃に比べるとなかなか、良い意味で難しいゲームだと思いました。というのも、空中ガードが基本的に無理、エスブラ的なものがない(VO、IWE、一部キャラ昇竜、があるが全てガード可能、しかも反確)と電撃のようにバッタをやっていると危険なところがある上、リフガのようなシールドは、ブレイクされたらしばらく使えない等があって、格上相手でも捕まえたら一気に勝負を決められるからです。
ちなみに私はvita勢のビャクヤ使いです。恐らく今もビャクヤランキング一位にいるかと思いますが、ぶっちゃけランク負けしている感は否めないです。私より遥かに強いビャクヤ使いの方がいらっしゃるので……
ビャクヤをメインに選んだのは、ある幕末ゲームの沖田総司とキャラが似ていて、(というか中の人が同じ)勝つとこれまでにないほど相手をバカにする所がいっそ清々しいからです。
「この人すごい雑魚だよwww」
このセリフももちろん良いですが、私は、
「キミほんと口だけだねぇ……」
が一番好きだったりします。ケイアス相手にこれを言ってもらうと、よく言ってくれた、と思います。
ビャクヤは本当に、相手を何らかの方法で転ばせれば、端まで運んで何もさせずにパーフェクト、何てことがよくできるので使っていて楽しいです。
コンボレシピや立ち回りの方法なども書いておきましたので、この作品を読んでビャクヤを使う人が増えたら良いなと思っています。
さて、話を戻してこの作品についてですが、四部構成で考えています。原作を小説化するだけに止まらずにオリジナル展開を加えていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。
作品名:BYAKUYA-the Withered Lilac- 作家名:綾田宗