三治郎と小豆
運搬車に食堂のおばちゃんが積んだ小豆を和菓子屋さんの白玉堂まで運ぶ仕事だ。
三治郎は運搬車を引いて白玉堂に向かった。
途中で三治郎はきり丸と紋次郎と長治と子平太に出会った。
運搬車に積まれた白玉粉を運ぶバイトをしているのだ。
途中で三治郎はヒロに出会った。
貨車に積まれた梅ジャムを運んでいるのだ。
ようやく白玉堂に着いた。
店長の玉田四郎治さんが運搬車から小豆を下した。
三治郎は土井先生に報告するために忍術学園に戻った。
ところが土井先生の姿が見えなかった。
三治郎は食堂へ行ってみると土井先生たちがおばちゃんの作った白玉あんみつやたい焼きを食べていた。
どうやらおばちゃんが小豆を使ってみんなにご馳走していたのだ。
三治郎もあんこがたくさんのったお団子を食べることにしたので、嬉しい気持ちだった。