二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

スカーロイとカラフルなインク

INDEX|1ページ/1ページ|

 
鉱山鉄道の機関車のスカーロイはミスターパーシバルに仕事を頼まれた。
今日は赤や青、黄色やピンク、緑やオレンジ、水色や紫などのカラフルなインクをドリームアカデミーまで運ぶ仕事だ。
スカーロイはインクを運んでドリームアカデミーまで急いだ。
途中でスカーロイは工事中の線路を見つけた。
スカーロイはゆっくり進めの標識を見ながらゆっくり進んだ。
途中でスカーロイは壊れかけた橋を見つけた。

スカーロイはゆっくり進めの標識を見ながらゆっくり進んだ。
ようやくドリームアカデミーに着いた。
そこにボヘミアンスカイのトップデザイナーのそらが待っていた。
スカーロイが運んでいるカラフルなインクはそらがドレスを作るための材料だったのだ。
そらはインクを受け取ると、デザイナーコースで自分のドレスを作った。
それから数日後、ライブの時間になった。
そらは新しいプレミアムロマンドレス、千夜一夜のシェヘラ王妃をイメージしたボヘミアンシェヘラコーデが完成したため、その新しいドレスでステージに立ち、新曲、アラビアンレインボーを歌いスペシャルアピールを出した。
ライブを見に来たスカーロイは汽笛で歓声を上げ、そらは笑顔になった。