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リーンは頑張り屋

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リーンは緑のサンゴ礁に住む人魚の女の子だ。
優しくてロマンチストでとっても頑張り屋さんだ。
自分のことを僕と呼ぶ。
とっても恥ずかしがり屋さんだ。
でも誰かの役に立つことなら、決してくじけないしっかり者だ。
ある日リーンは海の外で友達になってくれる人を探していると、レールボートのスキフがやってきた。
リーンはスキフにあなたの役に立ちたいとお願いした。
スキフはリーンを乗せるとリーンに仕事を手伝ってもらうことにした。
スキフはリーンをミスティアイランドに連れて行った。
ミスティアイランドに着くと、バッシュとダッシュとファーディナンドが待っていた。
リーンはバッシュたちに仕事を手伝わせてと頼む。
バッシュたちはリーンの頼みを聞いて、このオイルをディーゼル整備工場に運ぶ仕事を任せる。
スキフは海から上がると、ディーゼル整備工場に向かった。
ディーゼル整備工場に着くと、リーンとスキフはデンとダートにオイルを渡した。
次にスキフはスターライト学園に着くと、リーンは織姫学園長に仕事を手伝わせてと頼む。
織姫学園長はリーンの頼みを聞いてコーヒーの粉をウルフステッド城に運ぶ仕事を任せる。
リーンとスキフはウルフステッド城に着くと、リーンはノランビー伯爵にコーヒーの粉を渡した。
リーンは、こんなに頑張ることができたのはスキフのおかげだと喜んだ。
スキフは恩返しにリーンを海に帰すことにした。
スティーブンとミリーもついていくことにした。
こうしてリーンは海に戻ることができたので、スキフにお礼を言った。
スキフはリーンに、お互い協力することが大事だと伝えた。
リーンはスキフの役に立つことができて笑顔になった。
作品名:リーンは頑張り屋 作家名:山口貴成