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孫次郎と臭いチーズ

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忍術学園の一年ろ組の日向先生は孫次郎に仕事を任せることになった。
アメリカから届いた臭いチーズを孫次郎が土井先生の家まで届けることになった。
孫次郎は臭いにおいのするチーズを慎重に土井先生の家まで運んだ。
孫次郎がチーズを運んで通るたびに、途中で通りかかったジェームスやガーディアンのややもチーズの臭いにおいに嫌気を指しながら、臭いチーズから離れた。
そこへずる賢いワルイージが孫次郎の運んでいるチーズを横取りしようとした。
孫次郎は後ろからワルイージがチーズを狙ってくることも知らずに土井先生の家まで急ぐが、ワルイージは作戦を考えた。
孫次郎は土井先生の家までもう少しだと言いながらチーズを運んでいると、いきなりワルイージが不意打ちで孫次郎を脅かした。
その衝撃で箱からチーズがべちゃっと飛び散り、孫次郎の体とワルイージの体にかかった。
チーズはダメになってしまい、孫兵次郎とワルイージの体はチーズ臭くなってしまった。
ワルイージは仕方なく引き上げることにした。
孫次郎は忍術学園に戻ると、日向先生から新しいチーズを受け取った。
孫次郎は臭いチーズを運んだ。
途中でたまごっちスクールのめめっちやエミリーに体がチーズ臭いと言われても、孫次郎は気にせず配達に集中した。
ようやく土井先生の家に着いた。
土井先生はチーズを受け取った。
土井先生は孫次郎にチーズの臭いにおいがするからお風呂に入って洗ってきなさいと言った。
孫次郎はお風呂に入った。
身体を洗った後は綺麗になってさっぱりした。
土井先生はチーズを餅ピザに使うことになっていた。
孫次郎は綺麗になったが暗い性格は変わらず、暗く笑顔になった。
作品名:孫次郎と臭いチーズ 作家名:山口貴成