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おとめといちごのパイ

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スターライトのおとめは織姫学園長にお使いを頼まれる。
四ツ葉さんの作ったいちごのパイをハッピーレインボーのトップデザイナーの虹が原マコトさんに届ける仕事だ。
おとめはマコトさんのところへ急いだ。
途中でおとめは野原の切り株に座って一休みした。
バスケットの中に入っていたいちごのパイを見て、おとめはいちごを一口食べた。
そしてまた一口食べて、食べて、食べて、そしてついにいちごの数が少なくなってしまった。
困り果ててしまったおとめの前にみろりんと金吾がやってきて、イチゴのパイの話を聞くと、みろりんがサクランボをパイに飾り、金吾はカシューナッツを分けてくれた。
おとめは大喜びでみろりんと金吾と一緒にマコトさんのところへ急いだ。
ようやくマコトさんのところに着いた。
おとめはマコトさんにいちごのパイを食べてしまったことを謝った。
許してくれたマコトさんはお茶を入れて、おとめたちにパイを分けてくれた。
そしてマコトさんはおとめに新しいプレミアムドレス、フルーツパフェをイメージしたフルーティーミックスコーデを渡してくれた。
そして次の日、おとめは新しいドレスでステージに立ち、クリーミィフルーティを歌い、フィーバーアピールを成功させた。
ファンの皆は大喜びだ。
おとめは新作ドレスをもらって、最高の気分だった。
作品名:おとめといちごのパイ 作家名:山口貴成