サーハンデルと梅干
ヒロの故郷の日本から届いた梅干をスターライト学園まで届ける仕事だ。
サーハンデルはスターライト学園まで急いだ。
途中でサーハンデルはスターライトのいちごに出会った。
いちごはお弁当の材料の梅干を実家の何でも弁当に運んでるのだ。
ようやくスターライト学園に着いたサーハンデルは四ツ葉さんに梅干しを渡した。
四つ葉さんはサーハンデルに仕事を任せた。
京都アイドルのみやびに梅干しの入ったおにぎりを届ける仕事だ。
サーハンデルは京都に着くと、みやびにおにぎりを差し入れした。
みやびは梅干しが好物だった。
お礼にライブをするから見に来てと言って、コンサート会場に向かった。
会場に着くと、みやびは桜色花伝のレアドレス、ももの色コーデを着こなしてステージに立ち、新曲いろはの大和を歌い、スペシャルアピールを出した。
サーハンデルや観客たちは歓声を上げた。
梅干しのおかげで元気が出たみやびはとても嬉しい気持ちだった。