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カービィとキャンプ

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カービィはフームとブンとロロロとラララと一緒にウィスピーウッズの森でキャンプをすることになり、大喜び。
森に着いたカービィたちが来てくれて、ウィスピーウッズは大歓迎。
フームとブンはテントを張り、カービィはロロロとラララと一緒に薪を拾った。
フームは火をおこすと、たき火ができた。
たき火の火はとても暖かい。
暖かいだけじゃなくて、マシュマロまで焼けるなんて最高だった。
そして夜はぐっすり寝た。
次の朝、帰る時間になってカービィはがっかり。
フームは次のキャンプは近いうちだと言う。
悲しそうなカービィを見て、フームはいつキャンプに連れて行けるかと心配になる。
そこへスターライトの珠璃がやってきた。
丁度オフをもらったから、山でキャンプをすることになって、フームはカービィをキャンプに連れて行ってあげてと頼んだ。
任せてと珠璃。
喜んだカービィは珠璃と一緒にヘンリーの客車に乗って山に向かった。
それを見ていたデデデ大王は、カービィばかりキャンプなんてずるいと言って、魔獣バグジーを呼び出した。
山に着いた。
カービィと珠璃は山に登ってテントを張った。
そこにバグジーが襲い掛かってきたのだ。
カービィは勇気をもってバグジーの持っている剣を吸い込み、ソードカービィに変身した。
カービィはソードを構え、バグジーは剣を二刀流にして戦った。
しかしバグジーの方が強い攻撃だった。
珠璃は1本の薪に火をつけて、バグジーめがけて投げた。
バグジーがやけどを負い、カービィはとどめのソードビームでバグジーの体を真っ二つにし、倒した。
こうしてカービィと珠璃は晩御飯のバーベキューを食べて、夜はテントの中でぐっすり寝た。
次の朝、カービィはコンパスを使って山から下りることができ、再びカービィと珠璃はヘンリーの列車に乗って帰ることができた。
こうしてカービィはフームたちにキャンプのことを話して、幸せな気分だった。
作品名:カービィとキャンプ 作家名:山口貴成