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エミリーとランプ

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今日の夜はダンシングディーヴァのスミレと凛のライブが始まるので、スミレと凛、担当のジョニーデップをダンシングコンサートまで連れて行くようにとトップハムハット卿に頼まれたエミリー。
夜の線路は暗いから、超強力なランプをつけるようにと言われてソドー整備工場へやってきたエミリー。
ビクターが出してくれたランプは超強力だが、エミリーはこんなランプなんて私には似合わないと言って、出かけて行ってしまった。
しかしエミリーはランプをつけていないため、夜は暗くて見えなかった。
そのせいでエミリーはヘンリーをヒロと間違えたり、きらりをあむと間違えたりしてしまう。
そのせいで違う駅に止まって、すぎるくんとてれてれぼうずをスミレと凛と間違えて乗せてしまったり、また違う駅に止まってただせをジョニー先生と間違えて乗せてしまい、ダンシングコンサートに着くと、トップハムハット卿はスミレと凛とジョニー先生じゃないとびっくりしてエミリーはようやく間違いに気づいた。
このままではコンサートに間に合わないと、そこへトーマスがエミリーのランプを持った作業員を連れてきたのだ。
エミリーはランプをつけてもらい、すぎるくんとてれてれぼうずとただせを観客席で待ってもらうことにして、スターライト駅まで急いだ。
何とかスミレと凛、そしてジョニー先生を乗せることができた。
ようやくダンシングコンサートに着き、ライブの時間に間に合った。
ダンシングディーヴァのスミレと凛は何とかステージに立ち、チュチュバレリーナを歌い、ユニットアピール、ダンシングフラワーを成功させた。
スミレと凛のステージにエミリーも自分のランプで照らして、彼女もさわやかな気分だった。
作品名:エミリーとランプ 作家名:山口貴成