唯世とお茶の時間
伯爵は唯世にウルフステッド城のお仕事のリストが書かれた書類を織姫学園長に届ける仕事を任せる。
お茶の時間までに急いで届けるようにと言われ、唯世はミリーに見送られながらスターライト学園に向かった。
唯世のしゅごキャラ、キセキにお茶の時間を守るようにと言われた唯世は、お茶の時間通りにバスのバーディに乗ってスターライト学園に急いだ。
唯世は教会に降りると、牧師の新谷アサトさんがやってきた。
庄左衛門とみろりんも一緒だった。
アサトさんは唯世に勇気の聖水を渡した。
ノランビー伯爵に渡してくれと頼んだ。
唯世はバーディに乗ると、スターライトまで急いだ。
やっとスターライト学園に着くと、織姫学園長が待っていた。
唯世は学園長に書類を渡した。
ところがお茶の時間まであと45分しかない。
あせった唯世はバーディに乗ってウルフステッド城まで急いだ。
ようやくウルフステッド城に着いたが、伯爵もスティーブンもミリーもいなかった。
唯世は間に合わなかったと落ち込むが、伯爵とスティーブンとミリーがやってきて、伯爵はぎりぎりで間に合ったと褒めてくれた。
さすがガーディアンのキングスチェア、よくここまでお茶の時間を守ってくれたと褒めてくれた。
ノランビー伯爵に褒められて、唯世は嬉しい気持ちだった。