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ごろたんとスタフォード

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お天気ボーイズのひとり、ごろたんはやまびこ村のコケヤンの家に遊びに行こうとマロン駅で汽車を待っていた。
そこへ電気機関車のスタフォードがやってきた。
スタフォードのバッテリーがゼロになってしまった。
ごろたんは電気パワーでスタフォードのバッテリーを充電した。
スタフォードは元気が出て、お礼にごろたんをコケヤンの家まで乗せて行くことにした。
スタフォードは走るたびにバッテリーが減っていくが、ごろたんの電気パワーがスタフォードのバッテリーを充電するたびにドンドン走っていった。
ようやくコケヤンの家に着いた。
どうやらコケヤンもテレビがつかなくなって困っていた。
ごろたんは電気パワーでテレビを直した。
ごろたんはコケヤンと一緒にテレビを見ることができて、嬉しい気持ちだった。