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黛「なあ、赤司。
　　プライバシーって知ってるか？」
赤司「当然知っているが、それがどうした」
黛「お前が屋上でラノベ読んでるオレのもとに
　　無冠を送り込んだり、
　　食堂で飯食ってるオレの食事内容を
　　勝手にチェックしてんの、
　　プライバシーの侵害だと思うんだけど」
赤「主将として必要なことをしたまでだろう？」
黛「部活の時間外にか？」
赤「それの何が問題なんだ？」
黛（……ダメだこいつ、早くなんとかしないと）