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新大陸の140字集 その2
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『躾』
「違う、何度言えば分かる」
弾き落とされたナイフが皿に当たって不快な音を立てた。
こんな食事が始まってからもう何日になるのだろう。姿勢に持ち方、手順など、間違えるとすぐこうだ。仕方がないので落としたナイフを拾う。何かしたところでいつもの言葉が返ってくるだけだから。
─お前のためだ、と。
作品名:
新大陸の140字集 その2
作家名: