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黒子「黄瀬君、誕生日おめでとうございます」
火神「おめでとう、黄瀬」
黄瀬「二人ともありがとうっス！」
青峰「あ？　オマエ今日誕生日だったの？」
黄「そうっスよ！
　　なんの為に今日みんなで集まって
　　バスケしたと思ってんスか！」
黒「まあまあ。
　　運動してお腹も空きましたし、
　　火神君が作ってくれたご馳走を頂きましょう」
青「また豪勢に作ったな。
　　てか、この派手な色の巻き寿司なんだ？」
火「え、お前カリフォルニアロール知らねえの？
　　アメリカでSushiって言ったらコレだったんだけど」
青「知らねーよ」
黄「オレはこういうSNS映えする食べ物好きっスよー」
火「らしいな。黒子にそう聞いてたから用意した」
黄「えっ、ウソ……。火神っちイケメン……」
黒「気持ちはわかりますが、キミが言うと嫌味です」