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鈴木蓮一郎
鈴木蓮一郎
novelistID. 68389
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永遠につづくきせき (v1.1)

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○補足:鬼滅の現代=あの花の現代 ではないという確率が高い。
○補足:鬼滅の戦国時代<鬼滅の現代<あの花の西暦1966年=小鉄が生きている時代 かな


▽ 未来人の歴史の試験では厳密な年は問われない。何世紀か問われる。

○補足:西暦1966年だと厳密にはトゥキディデスの罠の14番以降が該当する。
○未来人が受ける歴史の試験では何世紀の出来事なのかしか問われない。厳密な年は問われないので歴史好きでないと覚えない。
○小鉄をサポートする大人の中には歴史の専門家もいるが小鉄は科学者なので歴史は専門でない。
○補足:同じ世紀中の順番は試験で出題される。例えば冷戦が第2次世界大戦の後の出来事であることを未来人は知っている。


▽ 「個体」という言葉

固有記憶の説明時に「個体」という言葉が使われるようにしたのは意識的だった可能性がある。
「個人」だけでなく、より広い範囲の「個体」。

v1.0製作当時のことをよく憶えていないのでv1.1ではちゃんとメモ。


▽ 『鍵』

○『鍵』には様々な未来の技術(軍事技術を含む)が転用されている。
○未来人達は『鍵』を少なくとも直接は持っていない。持っているとしても支援型の『鍵』だけ。一般市民が戦闘特化型の『鍵』を持っているとは考えにくい。


▽ 星の鍵

○星とは第2の太陽(赤色矮星)のこと。この赤色矮星はトラピスト1と考えられる。地球に住む者からしたら星(恒星)である。
○星の鍵には複数の機能がある。各機能はコスモスから供給されるエネルギー(『資源』)で機能する。
○各機能への『資源』の割り振りのウエイトは変更できなくはないが、初期設定は通常は推奨設定でもあるので、必要に迫られない限りは自分で割り振りのウエイトを変更できないようになっている。


▽ 星の鍵継承者

○仁太郎は3代目以降の星の鍵継承者。仁太郎の直前の鍵継承者が死去したとき、『資源』の割り振りのウエイトが極端に錬成機能に偏っていた。このため、仁太郎が『鍵』を継承したときもそのままになっていた。
○仁太郎は『鍵』のバフ無しで純粋に呼吸だけで戦っていた(緊急機能が有効になるまでは)


▽ 星の鍵:緊急機能

○初期設定(推奨設定)から一定以上離れた設定(錬成機能に偏りすぎている等)になっている条件下で必要に迫られると、まず自動的に初期設定(推奨設定)にリセットされる。通常はそれで問題ないが、なおも眼前の状況に相応しくないと現鍵継承者が直感した場合は自分の感覚に従って身体強化機能などへのウエイトを高めることもできる。


▽ 星の鍵:緊急機能が有効なときだけ前任者(他人)の固有記憶の一部へ読み取り権限でアクセスできる

○前任者(他人)の固有記憶へ読み取り権限でアクセスできるのは、緊急機能が有効になっている状況に限られる。書き込み権限ではアクセスできない。
○前任者の固有記憶のうちの(前任者本人が承認(事前承認?)している)特定のレベルまでしか読み取りが許可されない


▽ 星の鍵:錬成機能

○もしも、錬成機能が無かった場合、猩々緋砂鉄と猩々緋鉱石を採掘できないタイプの宇宙では鬼を滅殺する重要な手段の1つを失ってしまう。
○補足:というのは建前で、武器を入手するエピソードを追加したりして話を長くしたくなかったため。あとハガレンが好きなため。


▽ 星の鍵:身体強化機能

○身体強化機能に50%以上の『資源』を割り振ると、(その固有記憶に合った)痣が現れる
○補足:50%という値にあまり根拠はない。第一、初期値が何%なのかも特に決めていない。初代の化け物じみた強さの感じだと初期値は80%くらい?
○眷属が身体強化機能に50%以上まで『資源』を割り振ることは想定外。(命にかかわる)
○身体強化機能に100%まで割り振ると自分以外の時が止まる
○鬼滅であるための必要条件:しかし、時を巻き戻すことは絶対にできない。
○時を止めたままだと会話できないので、会話するためには身体強化機能への割り振りを初期値かそれ以下まで下げる必要がある。
○時を止めたまま鍵継承者が死亡した場合は、「分身して見える理由」(別記)の通りゲージが空になるので、初期値(推奨設定)の状態で(別の宇宙の)後任者が星の鍵を継承することになる。


▽ 星の鍵:分身して見える理由

Shadow Corridor(通称または前身:影廊)の主人公が走る時、

○走っている間はスタミナゲージが減少していく。
○スタミナゲージが空になると走れなくなる。
○走るのをやめている間はスタミナゲージが回復していく。
○プレイヤーは状況によっては、スタミナゲージが空になるよりも前に走るのをやめ、スタミナゲージを回復させることによって、リスクに備えるかもしれない。

身体強化機能でもイメージとしては似たような感じ。

○割り振りが初期値の水準を超えると、ゲージが減少し始める。
○割り振りが初期値の水準から上へ離れれば離れるほど、ゲージの減少スピードが速くなる。
○ゲージが空になると初期値の水準まで強制的に下げられる。
○初期値の水準かそれ以下になっているとゲージが回復していく。
○時を止められるのは最大で1秒。ゲージが満タンの状態のときに初期値の水準から一気に100%まで上げそのままにした場合、一秒でゲージが空になる。(鍵継承者の体感時間)
○柱相当の戦闘センスがないと初見で使いこなせない。