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感想爆撃(になったらいいな)
小豆龍} 小豆龍 |
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2013-07-29 18:53:40 |
コメント (32)
退会ユーザー 2014-01-16 11:44
>小豆龍さん
こんばんは。
小説の説明文に(真ん中らへん)の文言を加えさせていただきました。
言葉が足りないようでしたら御指摘いただければ幸いです。
そして丁寧な感想をありがとうございます。
辛口批評のリクエストに答えていただいて嬉しいです。
中でも特に色の描写についての御指摘が参考になりました。
確かにとっちらかってますね。
今おもいついた限りでは、色を色の名前で表現することを減らすか、「光の当たり具合によってさまざまに色を変えた」とか入れるといいのかもと思いました。
そして、溶けたバターの色=黄金色だと思っていたのが自分だけだったのではないかとおののいています。
色々とありがとうございました。
すぐ直せるほど技術はないのですが、いただいた言葉を元にゆっくり考えてみたいと思います。
(感想に関係なく頻繁に修正してしまうほうなので、こちらで御指摘いただいた部分がごっそり消えたり変わったりしてしまったらすみません)
小豆龍 2014-01-14 00:21
長いねぇ……(短くする気がない)
小豆龍 2014-01-14 00:21
sucrebirdさんへ その3
それとスープにたとえた後の「水面」という表現ですが、うーん、スープとたとえたのに水面と書いちゃうのか、とうなってしまいました。
スープと言うと、まあ、冷たいスープもままありますが、大抵の読者は温かいものを創造するでしょう。冬に近づく時節柄ではありますが、陽光に光るイチョウはスープのように温かにも見える。
うむ、その通りだ、とうなづいたところに「水面」。確かに水面ではあるのですが、日本語には「湯」という言葉があるがために、水には「冷たい」というイメージがついて回っていますから、せっかく読者の描いた温かなイメージが連続せずに断ち切られてしまっています。
途切れてしまっているせいで、読み方によっては「あれ? 主役の視点が池か湖に移動したのかな? その水面にあるイチョウを手に取ったのかな?」となってしまうと思います。二回目に読み返した時、あれ、視点が移動したのかな、と僕は思ってしまったので。
それと、これは僕も時々やらかしてしまうのですが、
【引用】
空中に放たれた銀杏の葉は、どこに落ちようかとためらいながら、降り積もった落ち葉の上にゆっくりと落ちた。
【引用終わり】
この部分の文が、いきなりイチョウ視点の文章になっていて違和感を覚えました。ここも主役の視点の文章にした方が、すんなり通るかなと思いました。
と、以上です。
もう気楽な読者のつもりで言いたい放題やってしまいました。
書いたことの大半が、じゃあ、お前はできてるんかよ、と言われると土下座して「できてません!」と叫びたくなる事柄ばかりで恐縮です。
ですが、愛ある批評を、とのことだったので「ここを直せばもっとすごくなるんじゃない!?」と思ったところを、思う存分書かせていただきました。
ただ注意してほしいのは、「こうなればもっとすごくなる」には(僕好みに)という括弧があることを忘れないでいただけると幸いです。
小豆龍 2014-01-14 00:10
sucrebirdさんへ その2
【企画とは関係のない作品全体での感想】
豊かな表現に彩られた文章ではあるのですが、どこかちぐはぐな印象はぬぐえませんでした。
皿状でスープが溜まるには、風景の中央がくぼんだ地形でなくては的確な描写とは言えないでしょう。
手前味噌ですが、この描写にぴったりの場面と言えば、公園にある噴水広場か……うーん、あとはどこでしょうかね……駅のホームから見下ろした線路でしょうか。皿と言うからには、ある程度広い場所でくぼんでいる場所が似合っている気がしますね。
それと色の描写があっちこっちに飛んでいて、イメージしづらいです。
イチョウは黄金色なのか、琥珀色なのか、バターの色なのか。全て黄色系統の色ではありますが、全て別の色ですよね。
この色の描き方の変化を、僕は二通りの解釈をしてみました。
①新しいイチョウの葉と乾いていくイチョウの葉の変化を表現している。
と思ったのですが、この三つの色で描写されているのはどれも「新しいイチョウの葉」でしたから、ちょっと違うなと思いました。
②光りの当たり具合を表現している。
だとすると、落下していく葉は太陽の光をもっとも浴びている瞬間だと思うので、黄金色は、その瞬間を的確にとらえた素晴らしい描写だと思います。
しかし地面に落ちた時、初めは琥珀色と表現した後にバター色と表現したので、ん? と首をかしげました。琥珀色は黄色の他に、茶色も含んだ暗めの色です。バターは白に近づきつつある黄色に近い色ですから、あれっ、ガラッと色がかわっちまったな、と戸惑いました。
琥珀色とバターの入り混じった地面なら、濃くつもった場所と薄くつもった場所を表現していてよく分かるのですが……(まあ、でも琥珀とバターが混ざったのってどんな光景だよと自分に突っ込みたいですがw)
小豆龍 2014-01-14 00:04
sucrebirdさんへ
まず、僕はあまりsucrebirdさんの文体を詳しく読み込んでいないので、どこかズレた感想になってしまうかも知れません。その点はご了承いただき、変なところがあったら「その感想はおかしいだろ!」と突っ込んでいただけると幸いです。
歯に衣着せてないので御注意。
『【画像型素書き】落葉』について
えっと、まず一言。
【企画】画像型素書きの「※まずはじめに」をしっかり読んでください。
>これは画像を文章化する企画です。
>間違っても画像のイメージで物語を書く企画ではありません。
>画像を文章で伝える表現力の練習のような企画です。
というわけなので「ここは画像の場面だな」と読みとったところだけの感想を書かせていただきますね。
【読みとった箇所(引用)】
滴りを受ける土の皿には、まだ誰も手をつけていない琥珀色のスープが満ちている。皿の底には、日が経って小さくしなびた葉が沈んでいる。
軸を下に向けて静止したその姿は、水中に身を躍らせた魚の尾びれのようにも見える。
魚たちは尾びれだけを残して新しい世界から消えてしまった。魚たちを探して、乾いた落ち葉をかきわていた風も、今はもう神話の世界に行ってしまって戻らない。
【引用終了】
生き生きとした暗喩は小説の真骨頂ですね。そう感じさせる豊かな表現だと思います。
特に、魚たちの尾びれ、消えた魚を探す風、風は戻らない、という表現はとてもかっこいいと思います。童話の世界でこういう描写をされたら、うーん、とうなって情景に浸りたくなりますね。
上記の部分から思ったことは、こんな感じです。
小豆龍 2013-11-13 21:41
さいはてさん、返信遅くてすいません(汗
整理されていない感想を読んでくださってありがとうございました。
ムフー(゜∀゜)-3 となる作品、楽しみにしています!
退会ユーザー 2013-11-08 17:41
いずれにしても、小豆龍さん、ご感想ありがとうございました。
次の作品ではムフー(゜∀゜)-3となっていただけるような作品を目指します!
退会ユーザー 2013-11-06 17:40
他にもアドバイスがありましたら、ぜひ<m(__)m>
退会ユーザー 2013-11-05 22:04
言葉の意味を間違えることは僕もよくありますから、それはお互い様ですよ(^.^)
小豆龍 2013-11-05 21:50
>恋敵
あ、辞書でそうでしたか(汗
辞書で調べていませんでした。すいません。
>話の起伏
どうしてこの言葉が出なかったのか。
お馬鹿かさんねぇ・・・。