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退会ユーザー　　2012-01-22 23:29
紙森さんに似てます。

私は１５年前に急に自分の書くものがすべて詰まらないものに思えて書けなくなりました。

１５年間書くことから離れていましたが、２年前に書き始めてからは定期的に書けるようになりました。
書かなかった間、ずっと書きたいものを考えていました。

後はきちんとあらすじを最初から最後まで作ってしまうこともお勧めです。はじまりだけとか、終わりだけ、あるワンシーンだけしか浮かんでいないのに書こうとしたら手が止まります。
変わってしまってもいいから、最初から最後までを簡単に決めとくことです。

紙森けい　　2012-01-22 12:39
私も丹等丙さんと同じ意見です。
書きたいものが見つかった時、書き方は自然と思い出しますよ。

私は十年近く文章を書くことから離れていました。
その間、まったく書きたいとも思わなかったし、書類用の文章しか書かなかったので、すっかり小説的文章から遠ざかり、もう創作の世界に戻ることはないんだろうなぁと思っていました。
ところがある日、物語の設定が降ってきまして。
書き方も何も関係なく、ペンを握って書いていました。

それから私は、書き方云々を変に考えず、まずは本能の赴くままに初稿を書き、頭を使うのは推敲で…ってスタンスにしています。
これは『小説家を見つけたら』のフォレスター先生の受け売りなんですけどね（笑）。

退会ユーザー　　2012-01-20 21:48
お久しぶりです。また参加させていただきます。

ではマジレスをひとつ。

「二時間で原稿用紙四枚書けないんだったらすっぱり書かない時間を作り、本を読んだり音楽を聴いたり買い物したり書く以外のことをしたほうが良い」
と、私の呼んだ小説指南の本に書いてありました。そのまま引用するとアレなのでちょっと変えてますが。
ようするに『書きたいこと』がないから書けないんだと。それがあれば原稿用紙四枚ぐらいは書けるということです。
これは本当にそうだと思います。実際に、今、私がそうですから。
いやホント、私も最近までまったく書けませんでしたが、今書いてるのは完結させられそうなのでびっくりしてます。
つまりはアレです。書きたい気持ちを我慢して、書けるようになるまでいろいろ仕入れて、一気に爆発させろ、ということかと。
参考になるかわかりませんが、私はこんな感じです。

というわけで、またよろしくお願いします。

平岩隆　　2012-01-20 21:36
フォースを信じるのだ