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親子なマスターとカイトのお話な短編の寄せ集め。概ね、ほのぼの。

某所に投稿したり、ブログ整理の為、編集してまとめました。
腐要素薄め。ほぼ、親子か年の離れた兄弟のようなマスカイ。



設定

KAITO（カイト）
某社の叡智と科学の限界を超えて生まれた生体ＶＯＣ＠ＬＯＩＤ
身長178㎝　体重58㎏　年齢2歳（稼動年数）　見掛けは二十歳前後
一人称　僕
お仕事　マスターの作業用ＢＧＭに歌う。散らかすマスターを叱る。甘える。
性格　穏やかで従順。基本的にはおっとりしているが、マスターの躾か徐々にしっかりものに。たまに口ごたえをする。
特技　歌は童謡、ポップ系が得意。家事全般は何をやらせてもそつなくこなす。家事の中で一番好きなのは料理。甘いものを作らせるととことん甘くなる。
メモ　御子柴のＫＡＩＴＯ兄さんのイメージが凝縮したのがこのカイトです。癒し系です。子猫の方は子猫だけに甘ったれです。すぐにマスターにだっこを強請ってきます。


マスター
まったく出てこないお名前　　国見　冬吾（クニミ　トウゴ）
身長179㎝　体重60㎏（カイトが来てから太った）　年齢32歳　独身
一人称　俺
お仕事　知人の建築事務所に在宅設計士として勤務。たまに出勤している模様。以前は大手の建築デザイン会社に勤務。
家族　両親は既に他界。嫁に行った妹がひとり。現在は両親の残した一軒家にカイトと悠々自適に二人暮らし。
性格　事なかれ主義で面倒くさがり屋のクセに世話好き。昔は几帳面でマメだったが、カイトが来てからは、手抜きするようになってきた。
特技　部屋を散らかす。思い立ったら、すぐ行動。
メモ　最初の話では女性にしようかどうか迷い、一人称が出てこなかったひと。…口の悪さからして、二話目で男性に決定。その後、カイトだったらこんなマスターが理想だろうと言う妄想を詰め込んだ結果、お兄さんでお父さんになってしまいBL的な絡みはに抵抗を感じるようになった為、たまにいちゃついてもこのお話のカイトとマスターは未来永劫、兄弟か親子な感じ。