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358訓ネタバレ感想

今回も小話を考えたのですが、小ネタすぎたのと、他ジャンルのオンリーの原稿時期に入ったので、今回も感想のみで……。

小話を考えたのは、銀時が米堕卿に斬りかかっていくシーン。
それ以前に、坂本が蓮蓬と蓮地同盟を結んで、桂とエリザベスの危機を救ったんですけど、銀時の場合、単身で斬りこんでいったので、やっぱり桂を助けるためにここまでするのね！と。
まあ、でも、それが桂じゃなくても、新八でも神楽でも、それどころか最近知り合ったばかりの相手でも、銀時は無茶をしてでも助けにきそうなんですけど……。
だけど、ここぞというときに来てくれると、嬉しいな〜と。

それから、銀桂ではないのですが、坂本×陸奥で話を書きたくなりました。
蓮蓬母艦中枢システムSAGIによって星が巨大な蓮蓬に変形し、窮地に陥った銀時＆坂本に、快援隊を率いる陸奥が合流を提案した際のこと。
「なんじゃ、合流して子作りか、お前と合体なんぞ、ご免こうむるぜよ」って坂本が言ったのが……。
もー、坂本、素直じゃないなー、って思ったの、きっと私だけじゃないはず（笑）
陸奥が米堕卿に捕らえられたときも坂本は笑ってたし、本当に、坂本は陸奥のまえだと素直じゃない、逆のことを言うね！
それに対して、陸奥は「惜しかったの。合体して子作りじゃのーて、合体して『超商船隊ロボ　カイエーン！！』になるが正解じゃ」って、冷静に返すのが、またいいんですよね〜。
このふたりの微妙な関係が、おもしろい。
書きたくなる。
でも、ラブラブにはできないし、難しくもあるんですよね……。

この蓮蓬篇、まだ続くようですが、あとどのぐらいなんだろ？
次回で終了でもおかしくない展開だけど、もうちょっと続いてほしいな。