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17部分:バレタ 自由の機体



バレタ 自由の機体










.


さて事情聴取も終わったところで
寮の食堂に戻ってきたのだが・・・

古手「視線が痛い・・・」

四方六方八方から目線が飛んでくる

古手「なんだなんだ?」

わけがわからない
そして偶然ご飯食べてる一夏と箒を見つけた

古手「お、一夏と箒みっけ、なぁ一夏」

一夏「げっ・・お・・おう古手どうした」

古手「なぁ四方六方八方からの視線が居た痛いんだけどww何で?」


古手は笑いながら言うがしかしそこで予想外の爆弾発言が来る


一夏「あのさ・・古手・・」

古手「んー?」

古手はそーい!お茶を飲んでる

一夏「お前がフリーダムに乗ってる事バレタらしいぞ」


(o´'ω'`)・*;'.、ブッ  ←古手


古手「ゲッホゲホwwwまじかよwwwはえーなおいwww」

箒「ああ、私達がここに着いたころにはもう」

古手「まぁ大体わかってるのが1名いるけどな」

そうすると古手は入り口にある近くの窓に行った
そこには2年の新聞部の1人 黛 薫子という人物が居た

古手「一夏こいつが犯人」

一夏・箒「あー・・・」

黛「あのー・・私って大変な事しちゃいました?」

古手「うん・・・そうだね・・ある意味国家機密ほどの大変な事だね」

と言いながら古手は今にもため息が出そうな顔で言う
そして古手はケイタイを取り出す

ppppppppp


古手「もしもし織斑先生ですか?」(黛が逃げようとする)

千冬『どうした?』(古手が服を後ろからガシッと持つ)

古手「自由の事ばれました」(薫はじたばたしてる)

千冬『・・・わかった』(古手は近くにロープがあるから一夏にパシリする)

古手「それで今ばらした犯人今捕まえてるんだけど、
どうすればいいですか?」(一夏がロープをとってくる)

千冬『今からそっちに行く』(古手はぐるぐる巻きつける)

古手「了解」(拘束終了)

ぴっ

古手「と言う事だ聞こえたよね・・先輩?」

黛「コクコクコク」

古手「じゃあおとなしくしてくださいね」

  
4分後


千冬「こいつが犯人か」


古手「そうですね」

千冬「時期にバレルとおもったのだが早すぎるな」

古手「そうですね このおとしまえどうしよっかな」

薫子「命だけはお助けを・・・」

古手「まぁフリーダムだけならいいが俺の顔が写ったらいけないよね
言いたい事わかってるよね?」

薫子「・・ハイ」










千冬「さて・・大変な事になってしまったな古手」

古手「しょうがないですよ時期にこうなる事はわかってますから
しかし・・・」

千冬「ああ・・」

古手「多分俺の予想なんですが絶対に俺の機体を盗もうと考える人がいっぱい来ますから
対策考えないとな・・・」

千冬「そうだな・・・」

そこで古手がひらめいたようだ


古手「織斑先生 この学園のどこかに俺専用の工房作っていいですか?」

千冬「バレナイところがあるのか?」

古手「ここですね」

千冬「なるほどそこなら大丈夫だな」

古手「じゃあ、この後はお任せしますので」

千冬「ああ、わかった」


こうして自室に戻った古手であった








夢の中



古手「あれここは・・」

神「よっ」

古手「おー神様おひさーw」

神「大丈夫のようだな」

古手「とりあえずは生きてる」

神「そうかまだSEEDとかはつかっとらんみたいだな」

古手「まぁとりあえずな、多分これから使うとおもう」

神「そうか・・まぁこれからが大変だぞ」

古手「了解 あれだろこれ下手したらゲーム内の全機体出てくるんだろ?」

神「そうじゃなそれを回収してもらえればいいのじゃ」

古手「まぁ何とかなると思うがMSISの装甲とかをISにできるようにして
あと全てのストライク系統と全てのストライカーパックはこっちの手持ちにして
ついでに専用の工房も」

神「しょうがないやつじゃのうこれ以上はないと思え」

古手「了解」

神「じゃあまたのー」















pppppppppppp


カチッ

古手「・・・もう朝か」

ティエリア「おはよう」

古手「おはようさん」


古手は制服に着替えてバックを持ち食堂に行く







古手「おはよー鈴音・一夏・箒」

3人「おはよー」

古手「やっぱ昨日の今日だから視線がいてぇ・・」

箒「しかたないだろう」

一夏「ああ、しかたないな」

古手「・・そうだな」

ティエリア「古手、ストライク系統の機体が使えるようになった
後工房も出来てる」

古手「了解ー」

一夏「なぁハロってなんだ?」

ティエ「ハロは回避運動などMSのサブパイロットから専属の小型ロボットによる
メンテナンス活動など、あらゆる面をこなす独立型マルチAIとして使う
モチロン演算とかも出来るやつだ」

一夏「聞いてみるだけだとすごそうな機械だな」

古手「いや、案外かわいいものだよ」

一夏・箒・鈴音「かわいいもの?」

古手「見てみるか?」

3人「もちろん」


ガサゴソガサゴソ


古手「ホレ」


ハロ「ハロハロ イチカ ホウキ インリンヨロシクネヨロシクネ」

そこら辺に居た近くの人「か・・・かわいいいい!」

古手「うわっwww」

「ねぇねぇこれ古手君が作ったの?」

「うあぁ・・かわいいwww」

「かわいい物には罪にはならない!かわいいは正義だ」

古手「やべえ・・じゃあ一夏達俺は先に」

一夏「おう、またな」

古手はハロを回収して教室にいくのであった












山田「今日は転校生を紹介します今回は2人です」


千冬「入れ」


ガラッ


(o゜ェ゜)・;'.、ブッ ←古手


「へっ?・・・ま・・・雅樹!?」


古手「おま・・シャル・・・なんでいるの?ww」

千冬「なんだ古手、シャルル・デュノアと知り合いか?」

古手「シャルル・・ハイ知り合いですww」

千冬「ならちょうどいい、デュノアはお前と相部屋になるお前が面倒見てやれ」



(;^ω^)・・・ 

古手「マジでいってるんですか?」

千冬「ああ、マジだ」

古手「・・・了解」



千冬「デュノア挨拶だ」

シャル「シャルル・デュノアです、まさ・・・古手君と一緒にもう1人男性で動かせると聞いたので」

「え?男?」


シャル「はい」

そこでシャルは古手のほうを向いた
古手は耳をふさげと動作した
シャルは同じことをした


「「「「キャアアアア」」」」

「3人目よ3人目」

「美男子3人目かー」



千冬「おい静かにしろ馬鹿者」

静かになったさすが千冬先生

千冬「次ラウラ自己紹介してやれ」

ラウラ「分りました教官」

千冬「今は織斑先生だ」

ラウラ「わかりました」

ラウラ「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」

古手「それだけ?」

ラウラ「以上だ・・・お前が織斑一夏か」

一夏「ああそうだが」


そこに一夏の頬に振ろうとしたがされなかった


パシン


古手「ラウラ・ボーデヴィッヒ何をしている」

ラウラ「それはこっちのセリフだが?」