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19部分:デュノア社



デュノア社




デュノア社面談室

デュノア社長「それで、あなたが私に何のようかね?」

古手「私はモルゲンレーテ社であります用件は何個か・・・
1つめシャルロットを男として教育し
それでデュノアの売名と俺・一夏のデータを盗んで来いとの任務
確かに俺の機体は未知とのオンパレード・・さて本題だ」
デュノア社長「それで・・君がやりたい事は?」

社長を追い詰めるように言う

古手「・・・シャルロットの開放だな
シャルロットをちゃんと女としてちゃんと入学させる
データ吸出し禁止リヴァイヴカスタムはこっちでもらう
所属を我々モルゲンレーテにさせる
その代わりデュノア社に俺が使ってた機体を1つあげるよ」

条件にはそっちが優勢じゃないが・・

どう選ぶか・・

デュノア社長「・・・良いだろう」

やっぱりか・・・

古手「わかった、これが約束のものだこいつは俺が預かるこっちで書類が出来たら渡す」

古手はザクを見せポケットにしまう

デュノア社長「ぐっ・わかった・・」

古手「それじゃ、私は授業があるので」

古手は面談室を出る

古手「それじゃデュノア社長失礼しました」


バタン





IS学園昼休み屋上

一夏・箒・セシリア・鈴・シャルの5人で屋上で食事中


一夏「なぁ結局どうなったんだ?雅樹のあれは」

セシリア「こちらでもわかりませんわね」

鈴「大丈夫でしょ」

シャル「いや・・こっちでも首は縦に振らないと思うが」



キィィィィィィィィィイン



一夏「な・・・なんだ?」

いきなり風が吹いてなにがわからない
何も横切ってないのにいきなり風が吹く

セシリア「き・・きゃああああ」

箒「な・・なんだ?」

シャル「さぁ・・・?」

鈴「な・・なにがおこったのよ?」

古手「ふう・・・ただいま」

全員「雅樹!(さん)」


そこにはディノア社から帰ってきた古手がいた


古手「あーつかれた長距離飛行はつかれるなやっぱ」

一夏「で、どうだった?」

セシリア「どうでしたの?」

古手「シャルル・・いや・・シャルロット・・」

シャル「っ! ・・・その名前出したと言う事は・・・」

古手「ああ・・おのおっさんおまえじゃなく俺の機体を選んだよ」

シャル「・・・わかった」

一夏「シャルルいいのか?そんなことでお前捨てられたんだぞ」

シャル「わかってるよ・・」

一夏「雅樹もこうなる事はわかってたんだろ?なんでこうした

古手「一夏聞け俺はシャルを自由にさしたそしてやっただけだ
そして所属を変えた」

一夏「所属を変えた?」

シャル「どういうこと?」

古手「リヴァイヴの所属見てみろ」

シャル「っ!所属がモルゲンレーテになってる」

箒「なぁ雅樹、モルゲンレーテって何だ?」

古手「モルゲンレーテは俺を中心とした新しい機体の製造団体と考えればいい」

箒「っ!貴様も姉と同じような事をするのか!」

箒が竹刀で叩こうとしている

ブンガシッ

古手はそれを受け止めた

古手「待てよ俺はまだ女性しか使えないとは言ってないぜ・・」

鈴「それどういうことよ!」

古手「・・・目の前にいるじゃんデモフライト機が・・俺だよ」

箒「・・・わかった」

古手「さて・・織斑先生のところに行くかシャル来てくれ」

シャル「う・・・うん」


職員室

古手「さて行くか」

ガラッ

古手・シャル「しつれいしまーす」

黒ハロ「ハロマサキマサキ」

古手「お、黒ハロ言う事は」

千冬「どうした」

古手「詳しくはこっちで」

千冬「わかった」





古手・シャル自室

千冬「ここなら大丈夫かそれでどうだった?」

シャル「・・・」

古手「あの人シャルルじゃなく俺の機体を取りましたよ」

千冬「・・・そうか・・」

古手「そのかわり所属をこっちにしました」

千冬「こっちに?」

古手「モルゲンレーテ」

千冬「なんだ?その名前は?」

古手「機体製造の会社名ですよ」

千冬「・・・そうか・わかった」

古手「じゃあ俺は工房のほうに行きますね」

千冬「出来たのか?」

古手「ハイ」

千冬「私も見に行くぞ」

古手「了解 シャルルおまえもな」

シャル「いいの?」

古手「お前はモルゲンレーテの社員だろ?」

シャル「う・・・うん!」






第3アリーナ ステージカタパルトデッキ下

シャル「雅樹どこにあるの?」

古手「まぁみてろってティエリア」

ティエ「了解」

そうするとそこに扉が開くそして下へと続く道がある
奥へと進むとそこに厳重な扉があった

古手「さて、ここから先進む時なんだがこれが必要となる」

古手が見せたのはこれだモルゲンレーテIDカード

シャル「IDカードかな」

古手「そうだ偽造してもティエリアと俺が管理してるからすぐにばれる」

千冬「これはすごいな」

そして中に入るとおかっぱで紫の髪型でメガネかけた1人の青年がいた

シャル「え?ティエリアなんでここに?」

ティエリア「私はこのモルゲンレーテ内であったらこのように人前で出れるようになる
理由は教える事は出来ないのだが」

千冬「なるほど・・・それで今後ろにあるやつは何だ?」

ティエリア「・・これは」

古手「ティエリア俺が言う」

ティエ「わかった」

古手「今ティエリアの後ろにあるやつはMSISの機体を修理・改造など出来る機械です」

千冬「そんなことできるのか?」

古手「モルゲンレーテだからこそできるシャルリヴァイヴ貸してみ」

シャル「え?う・・うん」

シャルのリヴァイヴをスキャンさせるとそこにはリヴァイヴが出てくる

千冬「おーすごいなこれは」

シャル「すごいすごい!」

すると隣にもう1つの機体を出現させる
それは全面灰色の機体であった
そいつは人の形をしてフルスキンである

千冬「何だこいつは」

古手「この前はなしたGATシリーズ最後の機体ストライクだ」

千冬「こいつがか・・」

シャル「ストライクか」

古手「こいつをお前にやる」

シャル「どうして!」

古手「テストパイロットの専用の機体だよ」

シャル「僕がテストパイロット?」

古手「ああそうだ、正式機体名 GATX105 ストライク
この機体はあらゆる場面での戦闘を可能にした機体だ
まずは接近のソード 大型の艦隊刀を持つ機体方にはビームブーメランが装備されてる
主に接近戦対応
次にエール こいつは機動力をアップさせ中距離に対応した機体だ
ラストにランチャー 名前の通り背中に強力なビーム砲がある
そしてこいつ最大の特徴がこの3つの武装が戦闘の状況にあわせて戦闘が行えるって事だ」

シャル「すごすぎて何もいえないよ」

古手「じゃあこっちでフォーマットとフィフティングをさせよう専用の練習場がある」

シャル「わかった」

千冬「なら私もスキルの確認で一緒にやっても良いか?」

古手「大丈夫ですよじゃあこちらに」

シャル「あれ?織斑先生も持ってるんですか?」

古手「俺が特別に用意した機体名 ORB P02 レッドフレーム
織斑先生のは専用のユニークスキルが持ってる」

シャル「ユニークスキル?」