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33部分:古手の事とアメリカの事件



ぼちぼちリア友の家で書いてますww
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古手の事とアメリカの事件


ということで今回一夏達にすべてばらして全員が呆れてるようだ

古手「とりあえず俺はISは作ってはおらん」

一夏「そうか、そうだったんだ」

古手「まぁとりあえずマダ(・・)皆に知らされていないから
いつかはバレる時は・・ここから出ていくか、すべて(MSIS)を破壊して
どこかで隠居するか、ある程度ABCランク機体をばらまいてSランク以降を
封印または何かあった時以外は使用しないかのどれかだな」

千冬「そうか・・その時は束の所に行くのもいいな」

古手「そしたらチート機体できるからやめたほうがいいな
ぶっちゃけ今でも束さんからハッキングを受けてる」

千冬「なんだと!」

古手「ああ、たまになんだが俺のSSランク機体とかの情報を奪いに来てる何度かね
まぁ、こっちはハロとかティエリアのおかげで1つも情報は漏れてはいない」

千冬「そうか」

古手「今頃何とか情報を手に入れようかと色々ハッキングしてるだろうなー」




束「ハックシュン!・・・・誰か噂してるな?!この束さんの噂を!」



古手「ということで今度一夏にMSISを1つ作ろうと思う」

一夏「マジで!?」

古手「ああそうだ、機体名はユニコーンガンダムだ」

一夏「ユニ・・・コーンガンダム!」

古手「ああそうだ、Aランクだが性能はかなり良い方だ
武器1ビームサーベル 4連続攻撃、4段目にダウン属性だ
武器2ビームマグナム5発 視認外1発/4秒 スキル1発動後2.5秒 貫通属性
武器3ハイパーバズーカ3発 中1発/5秒スキル1発動後3秒着弾点より爆風リロードダウン
これがAランクユニコーンの武器内容だ」

一夏「すごいな」

古手「スキルはリロードアップ、老練なレンジャー必殺は乱舞型必殺技だ」

シャル「Aランクユニコーンがある事はそれ以外もあるってこと?」

古手「あるね、Sランクユニコーン通称NTD(エヌ・ティー・ディー)がある」

ラウラ「NTDとな?それはなんだ?」

古手「それはまだ秘密ということで多分なじむと思うよ一夏」

一夏「おう!」

古手「機体はすぐにできると思うよ」

一夏「わかった」

古手「さて、暗い話はここまでだ、機体は出来た時は知らせるこいつは当然何かある時以外は
使用禁止だ、わかったな」

一夏「ああ、わかってる」

千冬「さて、この話は終わりだ、もうそろそろ夕食の時間だしなこの事は郊外禁止だ」



5人「はい!」



古手「さて、今度みんなと模擬戦をしようか」

一夏「おういいぜ!」

箒「ああ、私も構わない」

鈴「負けないわよ!」

シャル「今度こそ勝たせて貰うよ!ね、ラウラ!」

ラウラ「ああ!」

古手「そろそろみんなの実力を見たいからね」

千冬「なら、私も付き合おう」

古手「織斑先生もくるのかまぁ、アリーナで公開模擬戦でもするか」

千冬「なら今度のキャノンボール・ファストの2日後だ、それならできる」

古手「じゃあそういうことで、メシ食うか」

一夏「そうだな、じゃあいくか」

古手「とりあえずキャノンボール・ファストに備えないとな」

一夏「そうだな、とりあえずメシ食ってあとはお前から機体情報をもらうさ」

古手「まぁそうだな・・・ほれ流出は禁止だぞ」

一夏「わかってる」

そう言って1つのカードを渡す

一夏「なんだこれ?」

古手「俺の工房に入れるカードだよそれがないと入れないからな」

一夏「そうか・・・わかった」

一夏は古手からカードを渡すと財布にしまう

古手「さてと、ユニコーンを作るからな」

一夏「おう」

古手「さて・・・ユニコーンとの相性が合うといいけど・・・」

古手はメシを喰い終わり再び工房へ移動する






古手の工房(モルゲンレーテ)

古手「ティエリア!今どのくらい?」

ティエ「そうだな、今素材が出来上がりそろそろ出来上がる」

古手「そうかやってくれ」

ティエ「わかった、キーユニットセット合成・・開始」


キュィィィィィィン


合成が始まり機体が出てくる


バシュゥゥゥゥゥン


古手「できたか、Aランクのユニコーン」

ティエリア「ああ、そうだな」

古手「さて、あとはメンテナンスベットに入れてそのままでいいよ」

ティエ「経験値パック入れなくて良いのか?」

古手「一夏には、一から慣れてもらうからな、まぁAランクユニコでも大丈夫だろ」

ティエ「そうだな」


古手「ユニコーンは明日渡すか」

ティエ「わかった」




こうして古手は自分の部屋に戻るが





楯無「ちょっといいかしら?」

古手「・・・機体は作りませんよ」

楯無「えー・・・まぁ今回はその話じゃないけど」

古手「・・・・もしかしてキャノンボール・ファストの事ですか?
それとも新たなMSISがどこかで暴れてるのですか?」

楯無「その2つよ」

古手は頭を抱えながら

古手「・・・はぁ・・・了解、回収してくる」

楯無「それが暴れているMSISの画像よ」

古手「サンキュ」


古手はその画像を見るとティエリアが出てきた

ティエ「雅樹、アメリカでMSISが出現機体名・・・・ヴェルデバスター、
フルアーマーZZ・・・・アルトロンガンダム・・しかもエンドレスワルツ(EW)だ」

古手「げ・・めんどくせぇ」

楯無「何がめんどくさいの?」

古手「アルトロンの釣りがめんどくさい食らったらひきつけられて動きが遅くなる」

楯無「なるほどね」

古手「まぁスキルパーツのVワクチンを使えば問題はない」

楯無「スキルパーツって?」

古手「スキルパーツは・・・また今度説明するわ」

楯無「了解♪」

古手「さて行ってくるわ」

楯無「いってらっしゃーい」

古手は携帯を取り出しどこかへ電話する

ppppppppp

古手「もしもし、俺だ」

シャル「どうしたの?」

古手「アメにMSISが出てきたちょくら行ってくるからここの防衛よろしく、
明日のあれには間に合わないから警備よろしく多分介入してくるから気よつけて」

シャル「了解」

ピッ


古手「ティエリア、ミーティア準備工房から発信する」

ティエリア「了解」

古手は地下のカタパルトデッキで発進する

古手「ティエリア!フリーダムミーティア!レディ!そのままカタパルト接続!」

古手はフリーダムになり背中からミーティアが装着される

ティエリア「カタパルト接続を確認、ハッチ解放カタパルトの発信を古手雅樹に譲渡」

古手「了解、古手雅樹!フリーダム!行きます!」