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第36話 VS織斑千冬Ⅱ


「それじゃ行くぞ」

「はい」

カウントダウンが始まり0になったと同時に2人は攻撃を開始をする

「ぐっ・」

俺は1回距離を捕ろうとするが攻撃を5回ほど食らってしまった

古手雅樹

HP100%→85%
SP 0%→10%

織斑千冬

HP100%
SP 0%→20%

俺は遠距離からダウン攻撃をする
だが、後ろに後退され攻撃が外れる

「ぐっ・・」

「まだまだ」

千冬先生は今度はビームライフルをこっちに向けて射撃をする
だがこっちも負けてはいない、こっちも回避運動をし
回避するが今度は格闘を仕掛けてきた

俺は相手を空振りさせたところで後ろに回りGNプロトソードで
背後から切り裂いた

「くっ・・」

織斑千冬

HP100%→80%
SP 20%→30%

古手雅樹

HP85%
SP10%→20% 

千冬先生がまた突っ込んでくる

こっちはチョキ・・・中距離型なので厳しいところ
だが千冬先生は普通に前に突っ込んでくる
俺はダウンビームをして何とかHPを減らすことにしていた
だが千冬先生も黙っているわけではない

「今のお前の状態なら私でも倒せるな」

「・・・むう・・」

千冬先生はビームサーベルで格闘をした

ズバアッ!

「ぐっ・・」

俺は何も出来ず攻撃を食らってしまう

古手雅樹

HP85%→60%
SP20%→40%

かなりでかい一撃を貰ってしまったが
SPがかなり上昇したこれでスキル1が発動する

アストレアスキル1『リロードアップ』

弾薬のリロードが上がる

俺はプロトライフルでアストレイに向けて放つ

ビュンビュン!

レッドフレームに命中し千冬先生もスキル1を発動した

「来い!スキル1『機動性アップ』」

機動性アップその名のとおり
ユニットの移動速度とダッシュ速度、敏捷性が増加した

これでますますレッドフレームには攻撃が当たらなくなる可能性がある

「ぐっ・・」

古手雅樹

HP60%→40%
SP40%→60%

ここで古手は底力を発動する

底力HPが50%以下の時、全ての攻撃が最大ダメージ+SPゲージ蓄積率増加

そして古手はあえて格闘線で行った

「なっ!」