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第38話 運命




変な夢を見てから数日後
俺はなんか吹っ切れたみたいだった

「吹っ切れたみたいだな」

後ろから声をかけたのは織斑先生

「ええ、良い夢見れましたから」

「そうか、わかった」

「それと、亡国企業の次の行動が取れました」

「なん・・だと・・それは本当か?」

「はい、来月ごろにデュノア社の俺が作ったMSISの強奪だそうです」

「・・わかったそれには私も同行しよう」

「いいのですか?」

「別にかまわない・・それにやつには借りがあるしな」

「借り・・ですか・・まぁ何も聞きませんけど、あまり無茶しないでくださいね
2人だけの家族なんですから」

「ああ、もちろんだ」

「それじゃ、来週に打ち合わせをしたいと思います」

「ああ、わかった」

「それじゃ、これで」

俺は織斑先生と離れ教室に移動した
教室へ移動するといつもどおりの授業、ちなみに
今日の午後は一夏のユニコーンのテストである


俺はすぐにモルゲンレーテに移動し早速ユニコーンのテストを開始する

「それじゃ一夏、はじめて」

『わかった』

とりあえずチュートリアルをやらせ、その後シングルミッションで機体を感覚を
つかんで貰った後ミッションを行った

そして1回カタパルトデッキに集合し全ての項目が終わり一夏達に伝え結果を報告する

「えーと、とりあえず全ての項目が終って、ユニコは順調に稼動をしている」

「ということは?」

「ああ、とりあえず君の専用機だ」

「やった!・・でも白式はどうしよ・・」

「ああ、ユニコは緊急時以外は使用禁止だ、俺が許可しない限り起動できん」

「ん、わかった」

「それと、ユニコはAランクからSランクにランク上げる」

「まじで!?」

「ああ、だけどスキル2のNTDは自動的に発動するからきよつけろよな」

「ああ・・わかった」

「さて・・・今からVSAIをやるぞ」

『はい!』


「なら私も混ぜてもらおう」


『!?』


「お、織斑先生・・まぁいいか、それじゃ全機発進準備
訓練だがカタパルト発進から行うぞ」

『了解!』