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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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13話



さて、今回シュミレーター12時まで没頭した
帰りはトレーラーで帰った

「ただいま戻りました」

「おうお帰り」

「後ろの荷物は何だ?」

「新型のシュミレーターですよ」

「2つもかすごいな」

「それじゃまた」

「おう」

俺はモビルスーツが置いてある格納庫、にシュミレーターを置いた

「さて、これでよし」

俺もとりあえず午後からやる事はないから
メシ食い終わったらシュミレーターをやりはじめた

「さて、機体は何にしようかな」

俺でも自分が持っている機体だけでもかなりの量がある

所持機体一覧

F91・フリーダム(ミーティア)・デンドロビウム・クロスボーンガンダムX1・2・3・フルクロス
ストライクフリーダム・トールギス3・デスティニー・インフィニットジャスティス
ダブルオー・ダブルオーライザー・ダブルオークアンタ・デュナメスフルシールド
ケルディムGNHW・セラヴィー・でん・・アリオスなどいっぱいあるのだ

「・・・そういえば新潟のあれがあるからな・・
あそこでビーム禁止だから・・実弾系がいいか・・
そしたら・・トールギス3かデスヘルEWかヘビア改EW・・
ソードストライクかソードインパルスもいいな・・」

考えてるうちにノックの音がした

コンコン


「ん?」

俺はハッチを空けて外を見ると
博士が居た

「あら?入っていたのはあんただったの」

「どうしたんです?」

「いえ、新しいシュミレーターが来たって言うから見に来たんだけど
これあんたが持ってきたの?」

「ええ、俺の機体と戦術機じゃちょっと違いますからね、
それにまりもちゃんたちに速くなれてもらいたいですから」

「ふうーん・・あんたまりものこと好きなの?」

「なっ!何言ってるんですか!?たしかにまりもちゃんは結構かわいいですよ
ですけど、俺とは釣り合わないと思います」

「ふぅん・・ま、いいわ後でデータ見せてもらうから」

「わかりました」

「いいわよ、やって私もちょっと見たら帰るから」

「はい」

俺はハッチを閉めて機体を選択した
選択した機体はトールギス3
遠距離の砲撃もあるが接近にも特化してるため結構良い機体だ
スキル的にもかなり良い機体だ。

「さて、行くか、古手雅樹、トールギス3行きます!」

カタパルト発進はもうなれた物だ
俺のシュミレーターはカタパルト発進からやるのだ


「さて、見せてもらおうか」

俺はブーストを吹かして前に突っ込んだ

「ヒートロッドと「ザシュッ」ビームサーベルのみは・・「ザシュ」きついなぁ!」

トールギス3でもビームサーベル・ヒートロットだけでも色々めんどくいさいが
反応炉までたどり着き、破壊そして帰り道もぼっこぼこにして戻った

「ふぅ・・」

「あら、今度の機体もすごいわね」

「まぁ、単機でもこの機体は俺なら問題はないですが
射撃武器を封印してますからね」

「ふぅーん・・」

「さて、俺は戻りますよ。」

「ねぇ、ちょっと良いかしら」

「はい?」

「白銀が11月11日に佐渡島からBETAがやってくるって言ったんだけど・・」

「ヴェーダの予測ですとそれは当たりです」

「っ!?それは本当なの!?」

「はい、ですのでA-01部隊の命令のBETAの回収をやめた方がいいです」

「・・その理由は?」

「まだ不安定の隊員が居るので捕獲ではなく殲滅にした方が良いです」

「・・そうね、わかったわ」

「それと今回私も出撃をします」

「へぇ、それは心強いわね」

「衝撃を見せに行きますよ」

「そう、わかったわ、それと白銀も戦術機でテストさせるから」

「実機のテストか俺達のOSで」

「ま、そうね」

「了解しました、多分白銀の方は大丈夫だと思いますが。
A-01の方も護衛をしておきますので」

「そう、それじゃ頼むわね」

「了解」

博士は多分自分の部屋に移動した

「さて、俺もあいつらの訓練見てくるかね」

俺は訓練兵5人の様子を見にグラウンドへ移動した

「♪ー」

だがそこには誰も居なく何も聞こえなかった

「あれ?」

俺は時間を見た

「12時じゃんメシの時間だし・・まぁいいPXへ移動するか」

俺はPXに移動した