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とある転生者の話(第一部)

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第一話 夢か現か転生か



俺は木之下 歩(キノシタ アユム)。男っぽいとよく言われるがごくごく一般の女子大生だ。
強いて言うなら「ゲーマー」の部類に入るだろうか。
最近、発売されたポケモンのソフトも俺のやっているゲームの一つだ。
電車内で育成しつつ友人達や見知らぬネットの廃人と対戦している。
他にもコンテストやポケスロン等の施設にも出入りしたりと楽しんでいる。

一番好きなポケモンはハッサムだ。
「早い、強い、カッコイイ」の三拍子揃った俺の中でのイケメンポケモンだ。
もちろん、パーティ内で一番の相棒だ。

メガニウムも好きだ。
草御三家でジャローダと二大草御三家として俺の中で君臨している。
ジャローダが【皇帝】ならメガニウムが【女帝】。
ポケモンの中でもかなり少なくなってきた「まさにポケモン」って感じが残っているポケモンでもある。

ブースターだって負けていない。
「唯一王(笑)」と言われ続けて早何年、それでも俺は大好きだ。
ゲーフリはきっとあまりにも可愛いブースターに嫉妬してあんなステータスや技にしたに違いない。

他にも語っていたい所なのだが、どうも今日はやな予感がする。
こんな日はさっさと帰るに限る。


そう、思っていた。


家の近くの公園を横切る。
ぽーん、とピンクのビニールボールが道に飛び出す。
トラックが近づく。
とててて、と幼稚園児ぐらいの女の子が道に出た。
おいおい、アニメでもこんなありきたりな場面最近ねーぞ?
「ちくしょう!」
俺はその女の子を歩道の方に放り投げた。


瞬間、目の前が真っ白になった。