二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

とある転生者の話(第二部)

INDEX|28ページ/29ページ|

次のページ前のページ
 

第二十一話 遺跡でパズル!?


side:アユム

ハヤトと対戦して次の日。
え?ハヤト戦?
…長老と同じ倒し方だからカットしたよ。
シルバーはワニノコ…あ、進化したからアリゲイツか。
ただひたすらアリゲイツで…と思っていたら違った。
なんとアイツ、夜の塔に行ったらしく、ゴースを連れてきていたんだ。
更に、ズバットも捕まえていた。
連携も出来ていて、なかなか育っていた。
きちんと補助技も使えてる。性格も分かっているようだから安心した。

で、アルフの遺跡に散歩がてら来ていた。
「なんでここに来たんだ?」
シルバーが言う。
「ここに出るはずのポケモンを使って講座をやろうと思って」
「ポケモンで?」
「うん、問題は…出るかどうかなんだけど」
「そんなに出にくいポケモンなのか?」
「うーん、出る条件が整ってるかどうか…」
そう言って遺跡の広間「謎の大広間」を見学する。
…が、研究者がぞろぞろいるだけだ。
「ポケモンなんて出なさそうだぞ?」
「てことは…はぁ…」
ボクは頭が痛くなった。
なにせ、条件が…

…パズルを解くしかないんだもん。