二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

ソードアート・オンライン 流星と共に現れた1人の剣士

INDEX|6ページ/10ページ|

次のページ前のページ
 

黒い剣士と黒の流星




さて、攻略は休憩して今日は他のプレイヤーの人の様子を見に行こうかなと思う

「ということで今日は35層まで降りてみましたっと・・・俺今誰に言ったんだろう・・
まぁいいかとりあえず・・そこら辺をうろちょろしますか」

俺はとりあえず迷いの森に移動することにした

「久しぶりだなぁ」

俺は移動を開始、とりあえず腰にブラックロックソード、顔に仮面を装備
すると遠くの方からケンカみたいな声が聞こえてくる
俺は気配を察知されないように気配を消す
すると頭に竜を載せた女の子がパーティーと離れる

俺はその子のレベルを見る
だがその女の子のレベルだとここを切り抜けることはちょっと難しい事がわかる

「ちょっと心配だなぁ・・」

俺は女の子を後ろから見守ることにした
まぁ最初の方はHP敵から倒して行ってる
しかしもう夜だ、俺はそろそろ引き上げるように言って見る・・
だがここで少女がゴリラみたいな敵に攻撃を受ける

「ぐっ・・」

女の子は回復系のアイテムを出そうとする
しかし女の子はアイテムがないことに気づく

「アイテムが!?」

そしてゴリラから攻撃を受ける
マーカーがレッドゾーンに突入した

「やばい!」

俺はすぐに少女の所へ移動した

サイドアウト


サイドイン ???

「はぁ・はぁ・・はぁ・・」

あの時パーティーから離脱して私はソロで経験地を稼いでいた
でもあの時は調子に乗っていたかもしれない・・
今でもゴリラは近づいてくる・・

「う・・・」

私は大声で叫んだ

「だ、誰か助けて!」

すると後ろから急に出てきて
ゴリラを倒していった

「え?」

私は何があったのかわからなかった
大声で叫んだとたんにいきなり人が出てきた
その人は黒いマントに白い星があり右手には黒い剣
そしてその人は左目から青い炎が燃えていた

「危なかったな」

「えっと・・ありがとう・・ござい・・ます・・」

そして左目の炎が消えると私に近づいてくる

「立てるか?」

「あ・・え・・あ、はい」

私は立って御礼を言おうとした

「あ、えっとありがとうございます」

「いや、大丈夫だ」

すると後ろからガサガサっという音がして
私の前に出る

でも出て来たのは男の人でした

「あ、えっともう大丈夫だったのかな?」

「え、あ・・はい」

「ならよかった、あなたがたすけ・・なんだBRSか」

「久しぶりだなキリト」


「・・え?」


サイドアウト