更新日時:2020-01-07 20:24:23
投稿日時:2014-01-13 20:35:51
敵中横断二九六千光年1 セントエルモの灯
登録タグ: 宇宙戦艦ヤマト
作者: 島田信之
カテゴリー :
二次創作・同人
総ページ数:131ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
『ヤマト・イスカンダル編』の個人による勝手なリメイク、全六部作予定の第一部。発進からタイタンの戦いまでを描きます。自分では『ヤマト』というより『ハーロック』をリアルにして『ザ・コクピット』をまぶしたようなものになってると思っています。
この作品では古代進が最初は貨物輸送機のパイロットとして登場します。武装のない輸送機でサーシャを追うガミラスと遭遇、危機を切り抜けカプセルを〈ヤマト〉に届けるという展開です。
また、この作では〈人類滅亡まで一年〉の定義を『最後のひとりが死ぬとき』でなく『すべての女が子を産めなくなるとき』及び『すべての子供が白血病に侵されるとき』であり、そのリミットが共にあと一年であるとします。〈ヤマト〉が九ヶ月で帰還できるならまだ生きている人のほとんどを救えるのですが、しかし一日遅れるごとに十万の子が病に倒れ、百万の女が出産不能になる設定です。ゆえに〈ヤマト〉はこの作では、子を救うための船としてイスカンダルを目指します。
この作品では古代進が最初は貨物輸送機のパイロットとして登場します。武装のない輸送機でサーシャを追うガミラスと遭遇、危機を切り抜けカプセルを〈ヤマト〉に届けるという展開です。
また、この作では〈人類滅亡まで一年〉の定義を『最後のひとりが死ぬとき』でなく『すべての女が子を産めなくなるとき』及び『すべての子供が白血病に侵されるとき』であり、そのリミットが共にあと一年であるとします。〈ヤマト〉が九ヶ月で帰還できるならまだ生きている人のほとんどを救えるのですが、しかし一日遅れるごとに十万の子が病に倒れ、百万の女が出産不能になる設定です。ゆえに〈ヤマト〉はこの作では、子を救うための船としてイスカンダルを目指します。
目次
P113... 援護砲撃
P114... 突破口
P115... 限界
P116... 管制室
P117... エンジンを手でまわしても
P118... 傍観
P119... 勝敗を決めるもの
P120... 生還して
P122... 佐渡先生
P123... 酒盛り