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夏野
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ベンチで会いましょう
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ちらっと横目でこちらを見つつ、そんなことを言う帝人に、静雄は首をかしげた。
「いや、迷惑ではない」
家に帰れば彼がいるということだ。仕事で疲れた体で帰って、彼がおかえりなさいと言う場面を想像すると、それはなかなか素敵なような気がする。というか・・・いい。
「そうか、なんだ。なんで今まで気づかなかったんだか・・・」
『静雄さん?』
顔を上げた静雄は、いつになく上機嫌な表情だった。
「竜ヶ峰、お前、俺の家に来い」
作品名:
ベンチで会いましょう
作家名:
夏野