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フレンドボーイ42
フレンドボーイ42
novelistID. 608
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【完全読み切り】藍

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 そこにいたのは、彼の昔の友だった。

 「マツブサ!!」
 「久しぶりだな、アオギリ」
 「どうしてここに…」
 「ふっ、俺もとんでもない過ちをしちまったからな…だから来たんだよ。お前にも、俺にも、この事態を解決する義務があんだろうが」
 「で、ユウキはなぜ一緒にいるんだ?」
 「空の柱っていうところに向かうというのなら、僕も行きたい、というか、僕には二人の気持ちを汲み取れなかった、っていう咎がありますから」
 「俺は止めたんだけどな」

 …彼は、本当に幸せだった。人間は、…こんなことしなくても気づくやつがいたじゃないか。
 地道な活動を続けていけばよかったのだ。そうすればいづれは大きな輪になっていたことだろう。

 何で早く気付けなかったのだろう。

 「行こう。その、空の柱とやらに」