20100504
「ん…あー?」
自室のカーテンの間から差し込む日光の眩しさで目が覚めた。
時間をみると時刻はまだ朝の6時。
ふと隣を見ると、寝る前には居なかった筈のヤツがちゃっかりと俺の腕を枕にして抱き付いてやがる。
なんでこんなヤツ好きになっちまったのか・・・
昨日はコイツとこういう関係になって初めて迎えるコイツの誕生日だった。
今まで女とも、男とも付き合うという事をしてこなかったから、恋人同志がどうやって誕生日を迎えるのかなんて分からねえ。
トムさんに聞いてみたら
「それはお前、良いレストランで雰囲気よくしてその後はホテルでー」
と教えられた。
そういうものかと、トムさんに勧められたレストランを予約した。
自室のカーテンの間から差し込む日光の眩しさで目が覚めた。
時間をみると時刻はまだ朝の6時。
ふと隣を見ると、寝る前には居なかった筈のヤツがちゃっかりと俺の腕を枕にして抱き付いてやがる。
なんでこんなヤツ好きになっちまったのか・・・
昨日はコイツとこういう関係になって初めて迎えるコイツの誕生日だった。
今まで女とも、男とも付き合うという事をしてこなかったから、恋人同志がどうやって誕生日を迎えるのかなんて分からねえ。
トムさんに聞いてみたら
「それはお前、良いレストランで雰囲気よくしてその後はホテルでー」
と教えられた。
そういうものかと、トムさんに勧められたレストランを予約した。