20100504
ガラにもない事をしたと自分でも分かってる。
よく考えたら、俺とコイツは恋人っていう関係なのか?
昨夜も、コイツの部屋に迎えに行ってやったのにコイツはいやがらねえ。
俺以外の誰と誕生日迎えるって言うんだ?
ムカつく、ムカつく、ムカつく・・・・・・
「んん…シズちゃん…」
臨也が俺の腕の中で寝返りを打つ。
寝顔だけは可愛いんだがな。
いつもは喧嘩ばかりの恋人の顔を撫でる。
そして、そっと臨也の手から自分の腕を外し俺はベッドから出た。
冷蔵庫から牛乳のパックを取り出し一気に飲む。
昨日、コイツと一緒にいた奴は誰なんだー?殺してやりてえ・・・!
このムシャクシャした気持ちをどこにぶつければいいのか・・・
そんな事を考えながらベランダで煙草を吹かす。
よく考えたら、俺とコイツは恋人っていう関係なのか?
昨夜も、コイツの部屋に迎えに行ってやったのにコイツはいやがらねえ。
俺以外の誰と誕生日迎えるって言うんだ?
ムカつく、ムカつく、ムカつく・・・・・・
「んん…シズちゃん…」
臨也が俺の腕の中で寝返りを打つ。
寝顔だけは可愛いんだがな。
いつもは喧嘩ばかりの恋人の顔を撫でる。
そして、そっと臨也の手から自分の腕を外し俺はベッドから出た。
冷蔵庫から牛乳のパックを取り出し一気に飲む。
昨日、コイツと一緒にいた奴は誰なんだー?殺してやりてえ・・・!
このムシャクシャした気持ちをどこにぶつければいいのか・・・
そんな事を考えながらベランダで煙草を吹かす。