二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!
オリジナル小説
|
官能小説
二次創作ホーム
|
新規登録
|
2.novelist.jpとは
|
二次作品一覧
|
二次小説ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
みとなんこ@紺
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 6351
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
それは優しいだけのうた
INDEX
|3ページ/16ページ|
次のページ
前のページ
教室の一つ一つを眺めながら歩む今の表情がどんなものか、彼自身には判らないだろうが、それは人がよく浮かべるある表情に酷くよく似ていて。
ちり、と何かが過ぎる。
ただそれを見ないようにそこから気を逸らした。
「?どうかした?」
「…何でもない。それより、行こう」
振り返る遊戯に、彼はそっと微笑んで首を振ると、軽く地を蹴った。
作品名:
それは優しいだけのうた
作家名:
みとなんこ@紺