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novelistID. 9621
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局地的視界濾過装置
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口腔のやわらかい粘膜に触れる舌先を感じながら雉明はずっと考えている。何故、七代千馗の顔や声音にこうも惹かれるのか、その理由を。その気持ちを。
もしや物理の教科書になら、この気持ちを数値化する為の式も載っているのだろうか。
尤もそれは、熱を孕む性感に全ての思考を飛ばされてしまうまでの、ほんの短い間の事だったのだが。
作品名:
局地的視界濾過装置
作家名:
あや