world of...-side red- <人物紹介>
だが、ライヴィスのことは特に気に掛けているようだ。
*ライヴィス・ガランテ
少々引っ込み思案で天然気味な少年。
エドァルドと同じく、システム関連の管理に当たっている。
内なる力を秘めているらしく、それを見抜いてるのかどうか分からないが、よくイヴァンにいじられている。
自分を仲間と言ってくれる皆のために何かしたい、と常に考えている。
エドァルド、トーリスと親交が深い。
ピーターとは、同年代の親近感からお互いよき話し相手。
*フランシス・ボヌフォワ
組織に属しつつフリーなスナイパー。
皆とそう変わらない年齢なのに、皆のよきお兄さん。
(本人が兄さん気取りな所為もある)
飄々としていて掴みどころが無い。
美しいものが好きな彼は、戦いも自らの美学を以ってする。
アルフレッド、アーサー、マシューとは古くからの家族のようなもの。
アントーニョとギルベルトは、若い頃に一緒に暴れまわった仲。
案外、イヴァンと気が合うらしい。
最近“眠れる獅子”に興味津々。
*ギルベルト・バイルシュミット
“赤眼の悪魔”
組織一の暴れん坊。
粗野で乱暴だが、その反面兄弟や気に入った者には結構優しかったりする。
ちょっと寂しがり。
ルートヴィッヒと共にこの組織に入った。
アントーニョやフランシスも同期。
弟のルートヴィッヒとの兄弟仲は良好。
フェリシアーノのことは、なんだか可愛がってる。
アントーニョ、フランシスとは昔からの不良仲間。
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もしかしたら、この先話の展開によっては人物が増えるかもしれません。
作品名:world of...-side red- <人物紹介> 作家名:三ノ宮 倖