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ぐるり
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novelistID. 3273
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通りすがり
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喧噪が耳に戻ってきた。
信号機のメロディは途切れ、途端に停車していた車が横断歩道を走り去っていく。
信号機を渡りきり、信号機のそばのガードレールを見て佇んでいた。
ガードレールの下には真新しい花束や、缶ジュースが1本、置いてある。
その隣には縦長の白い看板が立ててあった。
なんとはなしに目でそれを、読む。
『この場所で事故を目撃した人を探しています。
○○月××日。××町信号機前で人と車の接触事故がありました。
目撃した方は、某警察署まで連絡して下さい。・・・・・・・』
fin.
作品名:
通りすがり
作家名:
ぐるり