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じゃく
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温くなった微笑
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パターン通りの特性に脅威を感じては遠退く上司とは明らかに違い、きちんと人扱いしつつも適切な仕事を割り振る、引き抜き相手であるその上司の、人材利用におけるスタンスのあった日々はとても充実していた。
職位を譲り別れる際も別の部署を世話してくれたし、新しい上司に不満はない。だが、薄まらない物足りなさを感じている。だから。
奥手という自負がある自分にしては珍しい決意をして、お世話になりましたと気のいい上司に挨拶すると、頑張れよー、と激励を餞別に貰った。
作品名:
温くなった微笑
作家名:
じゃく