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疲労が大分貯まった顔をしていたから、危ないなと思った通りになり、力ない華奢な身体を支える。
ありがとうございましたと丁重に言う声は少々幼く高くとも、ぎりぎり同性であった。本当に男かお前、と転がり出た言葉には即座に否定が来るも。

おもしろいの、見つけた。