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novelistID. 9963
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温くなった微笑
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関心を寄せていた人物が突然何を思い立ったのか、目を見張る成長で築いた地位を捨て去った。
通路で擦れ違うことはもう稀になるのだろうし、あの好奇心に強く輝きを放つ瞳を見ることも暫らくはないのだろう。
一応再び会う機会を作ろうかという気まぐれを生んで、移動先の全権限を所有した。その内顔を見に行こうと、これもまた気まぐれを続かせながらの思考を紡ぐ。
赤林という同僚から、何かしらいいことがあったのかとよく尋ねられる日になった。
作品名:
温くなった微笑
作家名:
じゃく