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ゆず
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朝の光
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なんといったものか悩んでいる間に成歩堂は御剣の頬に手を当ててそっと唇を重ねた。唇を離すと成歩堂は呟いた。
「待ってるから。」
「?」
「君が帰ってくるまでずっと待ってるから。」
(――――全く、コイツは。)
「‥‥‥‥ナニを当然のことを行ってるんだ、君は。いいか‥‥私はゼッタイ戻ってくる。もしその時貴様が待っていなかったら承知しないぞ。」
そう、私は何度でも戻ってくるのだ。
――――成歩堂龍一という朝日の元に。
作品名:
朝の光
作家名:
ゆず