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徒花の意義
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魂の奥、心の奥に、ちりちりと焦がすような痛みと代え難い温もりを最期に感じて、彼はそっと微笑んだ。
冥府の暗闇に、小さな金色が飲み込まれる。
それを黙して見送った男は、静かに身を翻し、戦地へと戻っていった。
*
【徒花】 あだばな
−咲いても実を結ばない花。
−季節はずれに咲く花。狂い咲き。
−咲いてすぐ散る、はかない花。
作品名:
徒花の意義
作家名:
せいは