懐かしさはくちびるに溶けて じゃがクラウン
翌朝。
リヒテンはとても気持ちのいい目覚めだった……隣りを見るまでは。
―何故、私の両隣にドイツさんとプロイセンさんが眠っておられるのでしょうか?!
リヒテンは驚きで固まってしまった。
「んあ?リヒちゃん、起きたのか?Morgen」
「リヒテン、もう起きたのか?Gutten Morgen」
プロイセンもドイツも、まだ寝とぼけているらしく、二度寝に入ってしまった。
「G、Gutten Morgen.
え、あの、お二人とも!!起きてくださいまし!!!」
リヒテンは二人を起こすのに三十分かかったらしい。
(終わり)
リヒテンはとても気持ちのいい目覚めだった……隣りを見るまでは。
―何故、私の両隣にドイツさんとプロイセンさんが眠っておられるのでしょうか?!
リヒテンは驚きで固まってしまった。
「んあ?リヒちゃん、起きたのか?Morgen」
「リヒテン、もう起きたのか?Gutten Morgen」
プロイセンもドイツも、まだ寝とぼけているらしく、二度寝に入ってしまった。
「G、Gutten Morgen.
え、あの、お二人とも!!起きてくださいまし!!!」
リヒテンは二人を起こすのに三十分かかったらしい。
(終わり)
作品名:懐かしさはくちびるに溶けて じゃがクラウン 作家名:桜飴♪