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まずはてのひら

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初赤緑です。
なんとなくこうやって一個ずつプーチンを形作るものがほしくなっていけばいいなぁと。
キレネンコは感情とか人には興味ないけど物には興味あるから、物質の方から感情がついていくといいなーという妄想です。実は結構プーチン気に入ってるという。
全部ほしくなった後に「あ、」と気づくオチ。
以下、マイ設定覚え書きです。完全自分用なので注意。


プーチン
ふつうの子。でも天涯孤独。両親いない兄弟いない。でも能天気な子。
小さい頃から大事にしてたブリキロボットがいた。
ものが壊れるのが苦手。破壊音とかも。だから作るのが得意に。
ものがなくなるとかもダメ。だからいつでも荷物が多くてごちゃごちゃ。
子って言っておいて20は越えてる成人男性。しかし童顔。
キレネンコに対してタメ口。というかだいたいの人にタメ口。
間延びしたリズムみたいな喋りが特徴。
一人称は「ぼく」かなぁ…キレは「キレネンコ」「キレさん」呼び。最初は名前わからんから「スニーカーさん」と呼んでた。
お互い仲良し、だと思っているが基本キレネンコが不愉快になるほど近づいたり喋りかけたりしない。不思議な距離感の子。
ずば抜けて器用。でも生き方が不器用。

キレネンコ
靴以外興味なし。が、ちょっとだけプーチンに興味が出てきた。
弟と一心同体。別段悲しんではいない。いまのとこ弟出る予定なし。ちょっと合体前より穏やかになっている。
俺のほしいものは俺のものだろ、な考え。というか手に入らなかったことがないので考えられない。でもお金は払う。微妙な常識人。
あまりしゃべらない。喋っても単語に近い。(「朝」とか「飯」とか)
短気。こだわり屋のきれい好き。ファッションも自分にだけはうるさい。人にはあまり興味がないので押しつけもしない。機能性が高くデザイン性も備えたものが好き。
ごちゃごちゃしたあの部屋を許容してる時点でプーチン結構気に入ってるんじゃねと思うのは私だけか。2thになって更にプーチンを気に入った感じがあるのは気のせいか。あ、目が腐ってる?すみません。
死ぬ概念がない。というか、死なない。
なんでもする。できないという概念がない。無敵。





これだけでもう私の頭がおかしいのがばれる…。

作品名:まずはてのひら 作家名:ゆうや