ゴールで待っているのは
こすもさんのグミ曲、「家.出.少.年.と.迷.子.少.女」を元に、キミ→帝人、少女(ぐみ)→臨也で書きました。
キミはもう死んでいて、少女は記憶喪失になっていていない「キミ」を探す…のはいいのですが。
最後で普通に電車が通っている気がしたので、もう少女はこの世にいない存在、つまり幽霊的なものかと。
後追いかなにかで死んじゃったけど、キミと同じ場所にはいけなくて。
だけど少女はそれに気付いていなくて、また記憶を無くし一番最初(キミのお墓?)に戻る、の無限ループ。
…そんな感じで妄想してました、すみません。凄く楽しかったです。
作品名:ゴールで待っているのは 作家名:朱紅(氷刹)