give me
「アレルヤ、賭けをしねぇか?」
学校からの下校時間店ハレルヤはアレルヤにまた賭けを持ち出した。
「いきなりだよね・・・ハレルヤはいつも」
「俺が勝ったらプリン奢れよ」
「もう・・・。それで、今度は何を賭けるんだい?」
「そーだな・・・刹那がファーストキス済ませたかどうか、だ。俺はまだに賭けるぜ」
「それでいのかい?じゃ僕は済ませたに賭けるよ」
「よーし。んじゃ早速き、」
同じく帰宅部の刹那が先に帰ってしまう前に聞こうとしたハレルヤの腕をアレルヤは掴んで引き止める。
「ハレルヤ、プリンご馳走様」
にっこり微笑むアレルヤにハレルヤは眉をしかめる。
「おい・・・まだ賭けは決まって・・・まさか!」
「うん。この前僕が転んじゃったときに・・・ちょっと・・・」
てへ、と照れたように笑うアレルヤ。
「証拠はっ」
それを子供のように突き詰めるハレルヤ。
「刹那、ガンプラの写真撮るのも好きなのは知ってるよね?」
ずいっとアレルヤはハレルヤの目の前に定期入れをだす。
それには恐らくはエクシアとツーショットを撮ろうとしたのだろう刹那と本当に転んだらしいアレルヤがキスをしているブレた写真。
「・・・なんでこんな写真持ってんだよ」
「普通に頂戴って言ったらくれたよ?」
・・・そのときの刹那の反応次第ではちょっと釘を刺さないといけなくなるかもしれない。
アレルヤは天然で黒いってな。
「・・・わぁったよ。買ってから帰るから、先帰ってろ」
「うん。美味しいのお願いね」
学校からの下校時間店ハレルヤはアレルヤにまた賭けを持ち出した。
「いきなりだよね・・・ハレルヤはいつも」
「俺が勝ったらプリン奢れよ」
「もう・・・。それで、今度は何を賭けるんだい?」
「そーだな・・・刹那がファーストキス済ませたかどうか、だ。俺はまだに賭けるぜ」
「それでいのかい?じゃ僕は済ませたに賭けるよ」
「よーし。んじゃ早速き、」
同じく帰宅部の刹那が先に帰ってしまう前に聞こうとしたハレルヤの腕をアレルヤは掴んで引き止める。
「ハレルヤ、プリンご馳走様」
にっこり微笑むアレルヤにハレルヤは眉をしかめる。
「おい・・・まだ賭けは決まって・・・まさか!」
「うん。この前僕が転んじゃったときに・・・ちょっと・・・」
てへ、と照れたように笑うアレルヤ。
「証拠はっ」
それを子供のように突き詰めるハレルヤ。
「刹那、ガンプラの写真撮るのも好きなのは知ってるよね?」
ずいっとアレルヤはハレルヤの目の前に定期入れをだす。
それには恐らくはエクシアとツーショットを撮ろうとしたのだろう刹那と本当に転んだらしいアレルヤがキスをしているブレた写真。
「・・・なんでこんな写真持ってんだよ」
「普通に頂戴って言ったらくれたよ?」
・・・そのときの刹那の反応次第ではちょっと釘を刺さないといけなくなるかもしれない。
アレルヤは天然で黒いってな。
「・・・わぁったよ。買ってから帰るから、先帰ってろ」
「うん。美味しいのお願いね」