二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

フィギュアスケートパラレル(設定のみ)

INDEX|1ページ/3ページ|

次のページ
 

折原臨也

 東京都出身。3人兄弟の長男、双子の妹がいる。身長173cm。血液型○型。来神高等学校卒業、K大学総合政策学部卒業。○年4月よりK大学大学院社会学研究科に進学。趣味は散歩とチャット。語学堪能で頭脳明晰。

 流れるような滑らかなスケーティングと、優雅でしなやかな芸術性の高い演技を持ち味とし、音楽を最大限に活かす表現力は高く評価されている。
 華やかで露出が多く光沢のある装いを好み、その衣装は毎回注目される。
 ジャンプ・ステップ・スピン・スパイラルのすべてにおいて高い技術を持つ。
 演技の流れの中で跳ぶジャンプには定評があり、膝と足首を柔らかく使った着氷も美しい。特に3回転アクセルを得意としており、技の出来栄えで最高評価を獲得している。
 転軸の安定感・回転速度・ポジションの美しさなど、多くの要素で優れているスピンと、高い柔軟性を活かした伸びやかなスパイラルは世界でもトップクラス。
 観客を楽しませることを第一に考えるスケーターで、エキシビジョンなどでは多種多様なパフォーマンスを見せて会場を沸かせる。演技中審判席に投げキスをする、他選手の演技をトレースする、女装して女性選手顔負けの優雅な滑りを見せるなど、過剰な演出でしばしば問題になるが、本人は全く悪びれない。
 平和島静雄が初めて公式競技会で4回転アクセルを成功させた当時、記者会見で「もう4回転なんて絶対飛ばない」と宣言して話題になったが、採点とは関係のないエキシビジョンでは4回転サルコウを飛んでみせるなど、端正な容姿に反して挑戦的な性格がうかがえる。
 「氷上のアクター(俳優)」と呼ばれる突出した演技力で、4回転がもてはやされる現代において、優雅に氷上を舞う芸術としてのフィギュアスケートを蘇らせようとする希有な選手である。
 英語の他に数ヶ国語を通訳なしで会話できるため、海外選手との交流が深い。頭脳明晰で学業も優秀、世界中の選手のデータを収集・分析して、ほとんど自分で演技構成を作成している。
 眉目秀麗な容貌と芸術的な演技で、女性人気が非常に高い。艶やかな黒髪と涼しげな目元が「ミステリアス」と、海外メディアでは特にうけがよく、日本のみならず諸外国にも熱狂的なファンを要する。