そういう訳ではありませんよ。
「菊はそういう俺が好きなのか?」
「え・・・?」
今、目の前に座っている菊は椅子に座り、机の上には10冊程度の同人漫画の本を積み上げてそれを読んでいる最中だった。
しかも、それは・・・俺は信じたくないが、全て俺が受けの内容だった。
なんで、受けなんだ?最低でも俺は攻めだろ?!
「そういう訳ではありませんよ。」
気になる・・・俺は訳が気になる・・・
菊と付き合ってる俺に不満があるのか?
それとも、朝菊じゃなくて菊朝がいいのか?!
最近、菊の考えていることが分からない。
ある意味、失格だよな・・・いろんな意味で・・・
「え・・・?」
今、目の前に座っている菊は椅子に座り、机の上には10冊程度の同人漫画の本を積み上げてそれを読んでいる最中だった。
しかも、それは・・・俺は信じたくないが、全て俺が受けの内容だった。
なんで、受けなんだ?最低でも俺は攻めだろ?!
「そういう訳ではありませんよ。」
気になる・・・俺は訳が気になる・・・
菊と付き合ってる俺に不満があるのか?
それとも、朝菊じゃなくて菊朝がいいのか?!
最近、菊の考えていることが分からない。
ある意味、失格だよな・・・いろんな意味で・・・
作品名:そういう訳ではありませんよ。 作家名:へたれ。