幸
気がついたらアーサーはフランシスにキスをしていた
「////!俺なにしてるんだ。と、とりあえず戻るか」
自分らしくない行動に軽い衝撃を覚えつつも、急いでその場を離れようと
椅子をたつ それと同時に手を掴まれた
「!?!?」
何が起きたのかさっぱり解らないといっ顔をしているアーサーをみて
フランシスがクスクスと笑った
「続きは無いの?子猫ちゃん?」
「おま、いつ起きたんだよ///もしかして狸寝入りしてたのかよ!?」
「う~ん、そんなトコかな~wなあアーサー、続きがないならお兄さんがしちゃおうかなv」
横になったままなのに凄く強い力で引っ張られベッドの中に入れられる
そのままフランシスはイギリスの上になりキスをしてくる
「ん///お・・放せ。・・・どけ・・よ・・・」
「え~嫌だよ。せっかくアーサーとやれるんだからw」
抵抗してみたが結局逃げられず、またキスをされる
「おい・・・フラン・シ・・・ス・何・・・すんだよ・・///」
キスをしながらフランシスは器用にイギリスのYシャツのボタンを外していく
「何ってアーサーぁ、お兄さんがこうするときは大抵楽しいことだよv」
「はあ・・はあ・・・あんまり・・答えになって・・・ねえ気がするのは気のせいか?フランシス」
「ああ、気のせいだvじゃあ本番と行こうぜ。アーサー」
そういってフランシスはアーサーのボタンを全部外し終えた